従来のベットサイド情報端末
・病院案内・・・院長ご挨拶、医師紹介、入院案内等
・医療機器・・・CTやMRI等のインフォメーション
・館内案内・・・フロア案内、売店、食堂等
入院案内ビデオ、検査案内ビデオ等、「医療情報映像」の作成・配信
・タッチで手軽にインターネット、文字入力もタッチ操作で可能です
・病院内だってSNSを見やすい画面でらくらくチェック
・病院様が見せたいコンテンツを「ブックマーク」としてご活用することが可能です
※セキュリティ対策として、
・一旦インターネットを閉じると、ログの消去ができます
・病院様でアクセスしてほしくないサイトへの接続を制限できるウェブフィルタリングも実装可能です
・実施される検査についての説明や、術後のリハビリテーションの説明を、映像ビデオでいつでもご確認頂けます
・あらかじめご用意させていただいたコンテンツの他、病院様がお持ちのコンテンツを利用する事が可能です
・オプションとして、オリジナルコンテンツ制作(撮影、編集、配信)も可能です
患者様は好きな時、必要な時に何度でも納得するまで閲覧できます
そのため、医師や看護師の手間を省き負担軽減につながります
・ハリウッド作品やアニメ作品など、毎月100作品以上をご提供します
・患者様が見たい時間に、見たい映画を、好きなだけお楽しみ頂けます
・タッチパネルならではの操作感、また早送りや巻き戻しもサクサクです
※入院患者に不適切なコンテンツは制限が可能です
・ITテレビモニタに内蔵のカメラ機能を活用し様々なコミュニケーションアプリをご提供顔の見えるコミュニケーションで、「つながり」を実感できます
・患者様とご家族やご友人を「ビデオチャット」でつなぎます
お見舞いにいけないときなどにも患者様といつでもつながることができ安心できます
・連携したいスタッフステーション等ともつなげますし、ナースコール連携も可能です
※つなげる時間の制限も可能です
※施設様経由のサービス提供というBtoBtoCという環境を考慮し、7年間お使い頂けるサービス仕様でご提供させて頂きます
※認証はICカードにも対応で、ベッド移動や患者様の入退院があっても、接続先情報を漏らさない、セキュリティ機能も実装
患者様に心の準備を!
・「地震計内蔵の警報装置」を病院内に設置し、誤報や遅延も少なく、より確実に地震発生を伝えることができます
・テレビに電源が入っていなくても、強制的にスイッチ「オン」になります
・実際の揺れの10秒ほど前に、利用者様に地震の到来をお伝えします
※地震によって、速報時間は異なります
・防災訓練にもご活用頂けます
病室にいながら売店での物品購入が可能になります
-院内マネーと連動した、「決済までを連動する」対応から、院内売店の商品の注文までを行う簡易対応まで院内売店との連携を可能とします
・当システムは、ICカードの中に金額を保存しない「サーバー型電子マネー」です
ICカードのチャージ、購入、精算の全履歴をサーバにリアルタイム保存
病院様で常に確認ができますので、「残高:履歴」が正確にわかります
・全残高がサーバーに保存されていますので、「資金決済法」の手続きにご活用頂けます
・さらにICカード内のID番号を活用した、認証機能の実現が可能です
・院内の課金・決済機能だけではなくID利用により、色々な機能がご使用になれます
ビデオチャット機能の提供/ピクトグラムや、電子カルテ連動時の認証機能
これまでのカードタイマーでは難しかった、ベッド移動への対応等々
・給食システムとの連動により、食事選択システムの提供が可能です
・連動することにより様々な選択食を画面に表示しその中から患者様にお選びいただけます
・献立表をPDFで表示するといった、簡易対応も簡単に実現できます
・簡単タッチ操作により、浴室の予約操作が可能です
・従来の紙管理から電子データによる一元管理が可能となりいつでもどこでも確認ができます
・予約状況はナースステーションなどのパソコンからも確認が可能です
・担当医師や看護師から、メッセージを患者さんに送信できます
・ベッド単位、病棟単位、全病棟に対してメッセージをそれぞれ送信できます
電源ONでメッセージを送信できることはもちろん、モニターがスリープ時でも、患者様がテレビをご覧になっているときでも、メッセージの表示が可能です
・送信するメッセージは、定型文とフリー入力に対応しています
・メッセージを送信するタイミングは、スケジュール管理を可能とします
・マグネットでの運用は大変なので、電子化しタブレット等の独立端末での運用が望ましいところではあります
ですが、コストもかかり予算化に時間が・・・ ITテレビモニターでの運用が可能ですのでコストを抑えた導入を可能とします
ベッドサイドの省スペース化を実現します
また、常時表示が必要であれば、タブレットによる独立端末での提供も可能です
・電子カルテと連動し、タイムリーに正確な情報の表示が可能となります
ですが・・・連携には多くのコストがかかるのも事実
非連携型での提供を行い、業務フローの確認や確立を行ってから、連携を行う対応も可能となります
・医療事故防止のため三点認証も対応可能
・ベッドサイドでの電子カルテデータ及び画像データの活用をサポートします
電子カルテ連携イメージ