この仕事は「人の生活を支える」 という働く目的があるのが魅力。
2019年入社
Customer Service Department
カスタマーサービス部 S.Tさん
私は「カスタマーサービス部」という部署で、弊社のサービスをお客様の満足いく形で提供できるよう、整える仕事をしています。
お客様が利用しているサービスに不具合が発生した場合は、私たちが対応し解決を図ります。
お客様にご使用いただくサーバーやネットワーク機器は、BMTのネットワークでアクセスできるようになっているため、社内から調整が可能です。
BMTでは、お客様の手を煩わせず、遠隔で解決することを目指しています。そのため、現地での作業は、どうしても解決できない場合の最終手段です。
最初に警察官として5年半働き、その後システムエンジニアに興味を持ちました。
警察官では交番勤務を経て、希望していた鑑識の仕事もやらせてもらいました。
現場での対応や状況把握の経験は、今のエンジニアの仕事にも顧客対応の面で活かされていると思います。
エンジニアに興味を持ったのは、警察官時代にご縁があり、インフラエンジニアの方と話したことがきっかけでした。
人の生活を支えるという働く目的があるのが魅力的ですし、誇りやプライドを持って仕事ができると思い目指し始めました。実際今の仕事にやりがいを感じています。
私の警察官の経験も評価してくれたことがきっかけです。
派遣型のエンジニアとして数年働いた後に、転職のために複数の企業の試験を受けました。
当然ではあるのですが、ほとんどの企業では、エンジニアとしてのスキルが求められます。
そんな中でBMTは唯一、私が警察官として働いていた経験も評価してくださいました。
そのような企業は他になかったので、BMTへの入社を決めました。
BMTは、システムエンジニアとしての スキルアップを目指しやすい会社。
BMTでは周りの方がやっていることに対して、自分で疑問に思うことがあれば、上司・部下関係なく自由に発言できます。上司がやっていることに疑問を抱いてもそれを発言できる職場はほとんどないので、この点も魅力だと感じています。
またBMTには、 元作曲家や元商社マンなど、さまざまな業界から転職した人がいて、話をしているだけでも、とても刺激を受けます。私の所属するカスタマーサービス部も、IT業界以外から転職された方も多いです。
上司・先輩への相談がしやすいので、別の業界から来た方でも十分働いていけると思います。
入社直後から案件に携わります。それは案件に触れて、実際にお客様がどのようなことでお困りなのかを把握し、それをどう解決するのかを考えていただくためです。
半年程度続けると徐々に内容が掴めて、自分で考えられるようになります。
入社後半年間は、上司がマンツーマンで指導しています。もちろん、半年過ぎてからも分からないことは質問できるので、未経験の方でも問題ありません。
私は電話対応を通し、お客様が自分でどうすることもできず「早く解決してほしい」という思いから連絡なさっているのだと気づきました。
スピード対応の大切さを改めて感じたため、現在の仕事でもお客様が困っていることを正確に把握し、最短で解決するよう心がけています。
今後新しい方が入社すると、自分は仕事を指導する立場になります。
その際は、自分だけでなく、新しく入る方にも過ごしやすい職場を作っていきたいです。
具体的には「この質問をすると怒られるのではないか」と思うことがなく、何でも聞ける職場です。
今以上に働きやすい環境を作っていければ、より仕事がしやすくなり、結果的に顧客サービスの向上にもつながると考えています。
どんな環境が働きやすいかは人によって異なるので、新しく入る方に合わせて取り組んでいきたいです。
BMTは、自分を表現しやすい会社だと感じています。
上司であっても意見を伝えやすいですし、自分の考えや思いを持って働けているからです。
また、BMTは、システムエンジニアとしてのスキルアップを目指しやすい会社です。
エキスパートも多く在籍しているので、意欲次第でエンジニアとしてどんどん成長していけます。
経験のある方はもちろん、未経験の方もぜひ挑戦していただけたらと思います。
一日の
スケジュール
カスタマーサービス部
S.Tさん
10:30
以前は9時出社でしたが、スーパーフレックスタイム制導入後は、
10時30分ごろに出社しています。
10:30
まずは日報作成をします。カスタマーサービス部には日報がありますが、
一日のタスクが整理でき、優先順位をつけられるようになりました。
日報提出後は、メールのチェック、前日業務終了後の問合せ内容の確認などを行います。
11:00
保守依頼の第一報はコールセンターに入りますが、コールセンター側で対応できなかった
テクニカルな部分について、カスタマーサービス部が対応します。
コールセンターからエスカレーションされる件数は1日7~8件ほどです。
12:30
13:30
月2回、保守会議があります。ここでは各自担当した案件について報告を行います。
先輩がどのようにして解決に至ったかを知る機会でもあり、毎回とても勉強になります。
15:30
ほとんどは社内にあるシステムから遠隔操作で対応できますが、中には実際に現地に伺い、
対応することもあります。
17:00
決済端末は決済の種類が増える一方なので、日々勉強です!
月2回開かれる勉強会には積極的に参加し、必要な知識を身につけています。
19:30
帰り途中にジムへ行き、筋トレをして帰るのが日課です。ストレスはあまり感じない方ですが、
仕事の後、ジムで筋トレをすると翌日の気分が違います。